持ち歩いていたwinマシンでVirtualBox + vagrantが出来ないことが判明。関連があるかも知れないが何せネットワーク系が非常にメンドーで、例えばChromeを立ち上げてGoogleにつなぐ。しばらく何か考えるのである。最終的には開くのだが、何をしとるんだろうか。

元々自分のマシンではなく、非常にガードが固いマシンであった。USBメモリ使えないし、不便が多かったが、仮想でcentOS動かせないと授業に差し支える。

てんで、手持ちのマシンをあれこれ考えた結果、またMacbook airに戻ってきたのであった。

例のTextTree問題だが、ヒジョーに身近に、ヒジョーに素晴らしい解決策が転がっておりました。

ATOMです!別に開発だけではないですよねー。

開発はVS Codeで、作業メモや手元の色々なデータはATOMで管理。Tree形式でフォルダもテキストも管理出来る。当たり前ですわね。なんでこんなことに気が付かなかったんじゃろか。

つうわけで、VirtualBoxをインストールし、vagrantをインストールし、

vagrant box add bento/centos-7.2

vagrant init

このinitなんですが、これだけでやるとVagrantfileの

config.vm.box=

に”base”って入ってしまう。ここをbento/centos-7.2と書き換えてやらないとvagrant up出来ない。

しかし

vagrant init bento/centos-7.2

とすると正しいVagrantfileが出来てちゃんと立ち上がります。

このbento/centos-7.2

スクールのマシンでは拾えませんでした。理由わからず。

GITHub行って、boxcutter/centos72ってのがあったのでそれをaddしたらちゃんと拾えました。なんなんだろ。

Windowsならputtyでつなぎますわな。Macではどないしようかしら、putty入れる情報もあるにはあるけど、元々ssh動くよな、けど使い方知らない。

ssh -p 2222 vagrant@localhost

で解決。なんとかなるもんだな。

軽い。速い。キーボードよろし。唯一の弱点TextTree問題も解決。ストレージの残りが100Gを切ってるのが怖いが。。

ま、しばらくはこれで行きましょう。