去年まで経営者であった時代、経営者ってプライベートの時間を持つのが難しいって思ってました。社員は始業時間と終業時間があります。経営者にはそんなものは関係なく、更に土日や祝祭日とか、一切関係ありません。

言ってみれば起きてる間中仕事みたいなものです。会社が頭を去ることがない。

今、また社員の立場に逆戻ってみれば。。これはこれで自由でない。不自由の種類が違います。どっちがどっちということではないな、と、両方を行ったり来たりした挙句に思いました。

てなわけで(どんなわけだ、っていう自分ツッコミ流行りましたよね)、コーディングが進んでおりません。

代わりに、環境構築編で、私の環境では64bit版が動かないかも、32bit版にしたら動いたよ、という報告をしましたが、その確認が取れました。私の環境では64bit版は動きません。

なぜ分かったかというと、VirtualBoxに64bit版の環境が残っていたのです。vagrant upでなく、VirtualBoxを直に立ち上げて、試しに残っている64bit版を起動させようとしたら、この環境では64bit版は起動できない旨のメッセージが出ました。

かなり古いPCなので、何かが触れるのでしょう。

VirtualBoxとvagrantの関係は仲睦まじいものなんですね。デフォルトの状態ではvagrantはVirtualBoxだけを見つめているって感じで(笑)プラグイン入れるとVMWareとかに浮気するらしいです。

ここらへんも並行で紐解いていきたいと思いつつ、本書の日曜日編で、たいへんに興味深い機能が紹介されています。oil g controller や oil g scaffoldによる自動生成です。ここは私も未経験の地域なので、慎重に調査したいです。その前に自己流カレンダー完成させないとね。

あと少しお待ちくださいませm(_ _)m