今日びは、PHPあたりでいちいちeclipseとか重いよねぇ~みたいな風潮があるのか、Sublime TextとかAtomとか、人気です。
ところがFuelPHPをカバーしてもらえてない。手段はいろいろあるのかも知れませんが、私の手応えではNetBeansがやりやすい。
http://bits.netbeans.org/download/trunk/nightly/latest/
迷わず一番右端の「すべて」版を選んじゃいましょう!欲張りです。あれもこれもできます。これ一発で。
インストールは素直にやれば問題なし。
デフォルトではFuelPHPのプラグインが入っていないので、立ち上げたらまずは入れましょう。
そのためにはプラグインを別途ダウンロードしておく必要があります。
http://plugins.netbeans.org/plugin/44665/php-fuelphp-framework
最新版でよいはずです。
ダウンロードしたら.nbmという拡張子のファイルのありかを確認しておき、(私はダウンロードフォルダです)NetBeansを立ち上げます。
ツール->プラグインを選択。
ダウンロード済タグを選択->プラグインの追加をクリック->ダウンロードフォルダから、.nbmファイルを選択
インストールボタンを押下、あとは素直に。
これで最強FuelPHP開発環境の出来上がりです。好みですが私はjviというviキーバインドにするプラグインを追加しています。やり方は同じ。
http://plugins.netbeans.org/plugin/38914/jvi-vi-vim-for-nb-update-center
ここから落として入れます。これはあくまで好みです。このプラグイン、vimというより、viです。書いた文字がバックスペースで消せなかったりします。無意識でESC,xキーで削除できる人にはおすすめ。
本書でローカルに作ったプロジェクトを読み込みましょう。
新規プロジェクト->PHP->既存のソースを使用するPHPアプリケーションを選択して、次へ。
参照ボタンを押下して、C:\donichiの中のこのフォルダを選択
素直に進めていき、
ここは、ブラウザから確認しますんで、気にしなくてOK。終了。
これでコーディングが飛躍的にやりやすい環境が出来ました。
本書を出たり入ったりしながら遊びましょう。本日はここまで。